もくじ
・初心者にも海外投資はできますか?
・月々いくらから海外投資を始めることができますか?
・海外投資のメリットは何ですか?
・海外投資のデメリットは何ですか?
・契約後のサポートはありますか?
・セカンドオピニオンとして他社の商品を見てもらうことはできますか?
・老後を見据えて海外投資を始めたい
・日本人で海外投資を行っている人はどれくらいいますか?
・海外投資を始めるときの注意点は何ですか?
・オフショア地域とは何ですか?
・どの地域で海外投資を行えばよいですか?
・海外資産を日本国内に戻す場合、手数料はかかりますか?
・英語が話せなくても海外投資をできますか?
・自分が死亡したら金融商品はどうなってしまいますか?
・法人でも海外投資を始めることができますか?
・家族と一緒に海外投資を始めることができますか?
・IFAとはなんですか?
・どのように海外に資金を送金するのですか?
・契約に必要な証明書を教えてください
・マイナンバーの提出は必須ですか?
・香港の銀行口座は必要でしょうか?
・海外投資で損をすることはありますか?
初心者にも海外投資はできますか?
どのような方でも海外投資を始めることができます。職業や年収、投資経験などは関係ありません。
※投資信託など、商品によっては18歳以上でないと契約できないものもあります
月々いくらから海外投資を始めることができますか?
海外投資は月々3万円から始めることができます。
※厳密にいうと月々1万円程度から始めることができますが、手数料が取られて損をする可能性が高いのでお勧めできません
海外投資のメリットは何ですか?
海外の金融商品は「利回りの高さ」が最大のメリットになります。特にオフショア地域(非課税地域)の金融商品は年間で8~10%の運用成績を残しています。投資に絶対はありませんが、これからもそれに近い利回りを残せる可能性が高いです。
また、海外の大手金融機関の金融商品であることも、安心して投資を行える要因になります。
海外投資のデメリットは何ですか?
投資である以上、資産が増えなかったり減ったりすることがあります。それは日本国内の金融商品と同様です。ただ、海外の金融商品が特別リスクが高いわけではありません。また、為替変動の影響により、資産価値が下がることがあります。
契約後のサポートはありますか?
正規代理店を介して契約するため、その代理店がサポートを行います。また、海外金融機関にも日本人サポートセンターがあるため、そちらに問い合わせすることも可能です。もちろん、日本語で対応してくれます。
セカンドオピニオンとして他社の商品を見てもらうことはできますか?
すでに他社から商品を紹介されている場合でも、遠慮なくご相談ください。差し支えなければ、金融商品についても見解をお伝えさせて頂きます。その際に勧誘したり別の商品を勧めたりすることはありません。
老後を見据えて海外投資を始めたい
海外投資の主流となるのが「積み立て型」の金融商品です。資産が増えるのには時間がかかりますが、老後の資産形成には最適な商品になります。実際に“年金の代わり”と考え、海外で積み立てを行っている人も大勢います。
日本人で海外投資を行っている人はどれくらいいますか?
日本では数十万人が海外投資を行っているといわれています。顧客数は金融機関によって異なりますが、某大手海外金融機関には約10万人の顧客がいます。また、積立投資信託や定期預金など、投資内容は顧客によって異なります。
海外投資を始めるときの注意点は何ですか?
1.海外投資を推奨する業者の中には、悪徳な業者もいます。契約後のサポートが悪かったり連絡が取れなくなったりすることがあるのです。
当サイトが提携しているのは「金融庁の認可を受けた正規代理店」であるため、そのような対応をすることはありません。
2.ネットを中心に海外投資に対する悪い噂があります。上記のような悪徳業者の被害に遭った人が、ネットに書き込みを行うためです。また、海外投資に必要以上に期待してしまい、思ったような運用成績が残らなかった場合も、ネットに書き込むことがあります。
このような情報は書き込みを行った人の背景を考え、冷静に受け止めることが大切です。
オフショア地域とは何ですか?
香港やシンガポール、マン島などの「非課税地域」のことです。キャピタルゲイン税がかからないため、余計な税金を取られることなく資産を増やすことができます(日本のキャピタルゲイン税は20.315%です)。
世界には40ケ所以上のオフショア地域がありますが、日本国内にはこのような地域はありません。
どの地域で海外投資を行えばよいですか?
初心者であれば「香港」と「マン島」をおすすめ致します。歴史が古く、信頼性の高い金融機関が多いからです。また、たくさんの日本人が海外投資を行っている地域であるため、サポートがとても充実しています。
海外資産を日本国内に戻す場合、手数料はかかりますか?
日本国内の銀行に送金するため、海外送金手数料が発生します。銀行によって手数料は異なりますが、数千円程度であることが多いです。
英語が話せなくても海外投資をできますか?
英語ができなくても問題ありません。日本の正規代理店が契約をサポートしてくれます。また、アフターフォローも代理店が行います。
自分が死亡したら金融商品はどうなってしまいますか?
金融商品によって異なりますが、基本的には事前に設定した受取人(配偶者、子ども等)が資産を引き継ぐことになります。資産が金融機関に没収されてしまうことはありません。
法人でも海外投資を始めることができますか?
法人口座を開設すれば、海外投資を始めることができます。ほとんどの金融機関で法人口座を開設できます。
家族と一緒に海外投資を始めることができますか?
日本国内の金融機関と違い、海外金融機関では「共同名義」で口座を開設することができます。夫婦や親子などの親族で口座開設するケースがほとんどですが、親族以外の人と共同名義口座を開設することもできます。
IFAとはなんですか?
IFA(Independent Financial Adviser)とは独立系ファイナンシャルアドバイザーのことで、海外投資において契約手続きや運用プランを考える役割を担っています。
どのように海外に資金を送金するのですか?
基本的にはクレジットカードを使い、海外送金を行います。海外金融機関に直接支払うことになるので、クレジットカードからIFAや代理店に支払いが行われることはありません。
※ポイントやマイルが付くクレジットカードを使うことをお勧めいたします
また、金融商品によっては海外送金やWise、香港銀行からの引き落としなどで支払うこともできます。
契約に必要な証明書を教えてください
基本的には本人証明としてパスポート、住所証明として運転免許証を用います。
パスポートがない場合は、運転免許証を本人証明、住民票や公共料金支払書を住所証明に用いることができます。
マイナンバーの提出は必須ですか?
「共通報告基準(CRS:Common Reporting Standard)」があるため、マイナンバーの報告は必須になります。
香港の銀行口座は必要でしょうか?
香港の銀行口座は必要ありません。
以前は海外投資の資金の受け皿として香港銀行口座の開設を勧めていた業者がありました。ただ、香港の銀行で資金を受け取っても税金はきちんと払わなくてはなりません。また、香港の銀行は日本の金融庁に情報を開示しているので、「所得隠し」のようなことはできません。
海外投資で損をすることはありますか?
海外投資で損をすることはあります。理由は早期に解約したり、早期に資金を引き出してしまうからです。
海外金融商品は「将来的に」資産が増える構造(初期に手数料がと取られるなど)になっているので、早期の資産増を狙う人には向いていません。