海外積立商品の王道はRL360゜の「Regular Savings Plan | RSP」といわれています。実際に香港のIFAや国内の投資顧問会社は、この商品を勧めることが多いです。 Regular Savings Planがリリースされる前は、「クアンタム」がRL360のメイン商品でした。商品構成はRegular Savings Planとほぼ同じですが、手数料や対象年齢に多少の違いがあります。
海外投資 ~実践編~
【RL360゜】「Regular Savings Plan(新商品)」と「クアンタム(旧商品)」の違いとは?
海外投資 ~入門編~
【アメリカのオフショア】デラウェア州、テキサス州、ネバダ州
オフショア(非課税地域)というと、ほとんどの人が香港やシンガポール、ドバイ、マン島などを思い浮かべると思います。ただ、アメリカのオフショアが頭に浮かぶ人はほとんどいないはずです。あまり知られていませんが、世界最大の経済大国であるアメリカにもオフショアはあります。今回はアメリカのオフショアである「デラウェア州、テキサス州、ネバダ州」について詳しく解説していき
海外投資 ~実践編~
【海外投資でもマニアック!?】プロビデンスライフの「コンパス」とは?
「海外投資を始めたい」と思ったときに、重要となるのが金融機関選びと金融商品選びです。日本人が契約できる金融機関や金融商品は限られるので、ある程度選びやすいですが、せっかくであればベストな選択をしたいものです。 その選択肢の一つに、Providence Life / プロビデンスライフの「Compass | コンパス」という商品があります。
海外投資 ~実践編~
【RL360゜の一括投資商品】Oracleを契約する人はいるのか?
海外投資を始めるには、海外の金融機関と契約しなければなりません。ただ、日本人が契約できる海外の金融機関は限られます。日本は金融鎖国なので、海外投資を行うときにどうしても制限がかかってしまうのです。 そのような状況の中で、最も多く新規契約者を獲得しているのがマン島の保険会社である「RL360゜」です。この記事を読んでいる人の中でも、RL360を知っている人は多いのではないでしょうか?
海外投資 ~実践編~
【手数料割高】コーンヒル(Cornhill)を契約してはいけない理由
日本人が契約できる海外金融機関というと、「RL360゜(旧 ロイヤルロンドン360゜)」や「インベスターズトラスト」が有名です。ただ、なかには「コンヒル(Cornhill)」という海外金融機関を聞いたことがある人もいると思います。コンヒルはルクセンブルクにある金融機関です。オフショア地域の金融機関であるため、余計な税金が取られることなく資産
海外投資 ~入門編~
海外在住者、駐在員が行うべき海外投資(オフショア投資)
日本人であっても、海外に住んでいたり駐在員として働いたりしている人は多いです。そのような人たちは日本とは違う環境に慣れるのが大変ということもあり、ついつい投資や資産運用の必要性を忘れてしまいます。ただ、それは非常にもったいないです。なぜなら、海外に住んでいる人こそ、資産を増やせるチャンスが多いからです。
管理人の海外投資体験談
【超裏話】「インベスターズトラストを辞めた人」の話
タイトルを見て驚いた人もいるかもしれませんが、今回は「インベスターズトラストを辞めた人」についてお話していこうと思います。その人が辞めた理由には、色々な裏事情があったそうです。決してインベスターズトラストを誹謗中傷するわけではありませんが、実際にあったお話なので、包み隠さずお伝えしていこうと思います。
海外投資 ~実践編~
【300種類以上】RL360゜(ロイヤルロンドン)で選べるファンドとは?
RL360゜の金融商品を購入すると、いくつかのファンド(投資信託)を選ぶことになります。 例えば、主力商品である「Regular Savings Plan」を契約した場合、8~10個のファンドを選択します。「金融商品の中身を決める」というイメージを持ってください。
海外投資 ~実践編~
【200種類以上】インベスターズトラストで選べるファンドとは?
インベスターズトラストを契約すると、いくつかのファンド(投資信託)を選ばなくてはなりません。 仮に主力商品である「エボリューション」を契約した場合、数種類のファンドを選択します。金融商品はファンドで構成されているため、「エボリューションの中身を決める」ことになるのです。
優良なIFAの選び方
【金融庁からの行政処分】K2 インベストメント(K2 Investment)とは?
あなたは「K2 インベストメント(K2 Investment 株式会社)」という会社をご存知でしょうか? K2インベストメントは金融商品取引法に違反し、2013年に関東財務局より行政処分を受けています。それにも関わらず、K2インベストメントは業務の改善を図らず、2014年には金融商品取引業者の登録を取り消されています。